初恋の人の夢を見た
僕は彼女との久しぶりの再会を喜んでいた。2人とも、人目を偲んで抱き合える瞬間を待ち望んでいた。
タイミングを見て彼女をホテルに誘う。でもホテルのフロントには、なぜか私の会社の同僚がいた。
同僚の目を引こうと声をかけると、想定外に私がいざこざに巻き込まれ、彼女から離されていく。こんなことをしている暇はないのだ、私は彼女の元に向かうのだ。そう息巻いているところで、夢が覚めた。
いつもこれだ。私は彼女と結びつくことはない。
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