短歌とか俳句とか都々逸とかみると、はてなは知識ある人多そうなので。
個人的には十返舎一九の
この世をば どりゃお暇に 線香の 煙と共に はいさようなら
(線香の灰と“はいさようなら”が、かけ言葉になってる)
が、軽い感じで好き。
林子平の
親もなく 妻なく子なく 版木なし 金もなければ 死にたくもなし
は、切ない。
Permalink | 記事への反応(7) | 23:24
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一葉散る咄ひとはちる風の上 服部嵐雪
君が為 尽くす心は水の泡 消えにし 後は 澄み渡る空
増田書き、ブコメも書いて 星付ける。 寂しくもあり、さびしくも無し。
「昔より 主を内海の 野間なれば 報いを待てや 羽柴筑前」から溢れる怨念感が好き。なお史実性。
石川や 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が 河野裕子
辞世の句に パンティー増田と クンニ増田の ブコメいとおし