調律はものすごく遅れたらしく、オルガンがミーントーンのままだったらしい。
ってのも凄いですね。キルンベルガーとかは普及が遅れたのかな? (平均律が良いとは言ってない)
でもオルガンの音律やピッチの変更は大変でしょうから仕方がなかったんでしょうね。音楽史の研究で古いオルガンのピッチや音律が重要な研究対象になるそうですし。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:37
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見方を変えると、そのおかげで古いものが割と良く残っていたのがイギリス。20世紀になってもセルパンがまだ実際に使われ続けていたり、リコーダーの名器が割と良く残っていたり。(...