ワイ「fleet、お前消えるんか……」
fleet「せや。森羅万象あらゆるものがいずれ消える。無に帰する。そういうもんや」
ワイ「せやけど、お前はそれでええんか」
fleet「しゃーないわ。うまくいくことばっかりやない。役に立たんのなら、もう消えるしかないやろ」
ワイ「そんなこと言うなや!」
fleet「ええんや。どんなものも最終的には消える。ワイはちょっと早いだけや。悲しいけど、その悲しみさえも消える」
ワイ「違う! 違う違う! 消えんよ! お前は消えん! ワイの中にはお前はおるよ。ずっとおる。ワイが忘れん限り永遠や」
fleet「そか。そう言ってくれると嬉しいわ。ありがとうな」
ワイ「fleet、お前身体が……」
fleet「時間やな。ほな、お別れや」
ワイ「fleetぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ワイ「何でも言うてみ」
fleet「一回ぐらい使ってほしかったわ」
ワイ「fleetぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」