男女がでてくる。どうやらこの二人は好き勝手に生きてきて,その道中で犯罪を犯したりもしているらしい。
そのせいか,逃げながら生活をしているようだ。途中で見つかって,また逃げる,逃げる,逃げる。
逃げた先には港があり,そこに大きな貨物船が鎮座していた。
貨物船まで辿り着いた二人は人心地がついた様子だった。
突然,ドドドドと大きな音がし,船の中から「底が抜けた!水が溢れて沈むぞ!」と叫声が聞こえた。
呆気にとられていると,空が暗くなり始めた。どうやら大きな津波が迫っているようだ。
急な人生の終わりの予感に,男と女の二人はお互いを見つめ合い,好きに生きてきた人生を振り返り,満足そうに笑っていた。
そこで暗転し「女版ジャンゴ」と題字が出現する。
ここで目が覚めた。変な夢見たなーと思ったんだけど,これ元ネタあるんかな。