依存症って後になって振り返れば当時は異常だったってわかるんだけど、
いざ当事者でいる時は「これにハマるという価値観こそが自分のアイデンティティだ。それ以外に自分を自分たらしめるものはない。」っていう感覚だから
それを否定することは自分を否定することに感じられてやめられないんだよね。
実際ドーパミンの過剰分泌で頭ぶっ壊れてて他のこと考えられない状況だし、依存症から抜け出すのって本当大変。
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