死んでしまえと虚空だか社会に言っている時、実際誰かに死んでもらっても困る。内側がどうしようもなくなり、外界に強く働きかける言葉の中で一番やさぐれたのをつまんでみたら死んでしまえだった訳で、額面と思惑が最もずれた放言なのである。
真面目なやつは思惑に合わせ、ブックオフで100円の知識で社会をたしなめる。さらに真面目なやつは元の額面に合わせ、「死んでしまえ」を実現させる。
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