私の好きな作家はそういった泣き落としは一切せずに、作品は打ち切りになり、今はマンガ家をやめて講師業をやっている。
その打ち切りになった作品、すげー好きなのに完結もしないまま放り出されてしまった。
あの先生が泣き落としをしていたら未来は変わっていたのだろうか?
でも、あの先生の作品はそういうことができる人には生み出せないと思うような気高い話ばかりで、それが今の世の中に受けないのなら仕方がなかったのだといちファンとして思う。
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