2020-04-22

万歳王様万歳。」

ひとりの少女が、緋のマントメロスに捧げた。メロスは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。

メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」

勇者は、公然わいせつ罪で捕まった。

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