2019-05-11

anond:20190511195038

なるほど、その次のシーンが急に激しいキッドの気配を感じ取る場面だからその線は薄そうだけど、その考え方で行くなら…。

結局キッドが消えたのは、魔術でも何でもなく大勢警官に紛れたに「過ぎない」、種も仕掛けもある絡繰りだった。

コナンとしても、必ず何かしらの仕掛けがあることは分かってはいものの、なかなか見破ることができず苦戦している場面。

「『所詮……に過ぎない』というのはキッド挑発に使っただけの単なる言い回しと見せかけて、種も仕掛けもあるキッドの方だった」という暗喩

記事への反応 -
  • 16巻141ページの左下で、コナンがキッドの「過ぎねーんだぜ?」って言葉に違和感もって何度も反芻してるんだけど、なんで? たとえば「過ぎないんやで?」ってセリフで関西弁...

    • コナンが探偵として初めて敗北したことを「(単なる)~に過ぎない」という言い回しで強調するため。 これまでは必ず「探偵だ!正義の味方だ!」で悪者をねじ伏せてきたコナンが、...

      • むかついたりイライラしたりしてる表情と流れで反芻してたならその理解もわかるんだけど、違うんだよ。いつものコナンが脳内でナニカを咀嚼して推理してピンとくるときの流れなん...

        • なるほど、その次のシーンが急に激しいキッドの気配を感じ取る場面だからその線は薄そうだけど、その考え方で行くなら…。 結局キッドが消えたのは、魔術でも何でもなく大勢の警官...

          • なるほど・・・確かにその解釈が正しいのかも。すぎねーんだぜを反芻する話のラストが、「大丈夫、ヤツは魔法使いじゃない。種も仕掛けもある人間なんだから・・・」っていうコナ...

            • まぁFBIが本格的に絡んでくるようになる以前のコナンは、描写やセリフが適当だったりやっつけだったりする箇所が結構多いからなw

    • コナンマニアではないしその巻を読んだこともないが、「過ぎ」「だぜ」の語感からスギちゃんを連想し、最近あまり見かけない彼のことが急に気になり始めたのではないかと推察する...

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