体は文字でできている
血潮は珪素で心は電子
幾たびの改修を超えて腐敗
ただ一度のレビューもなく、
ただ一つのテストもなし
作り手はここに独り
案件の山で鍵を打つ
ならば我が労働に意味は存在ず
この体は、
無尽の案件で出来ていた
Permalink | 記事への反応(1) | 08:47
ツイートシェア
無尽というのはお金を融通しあう、日本古来の地域の集いの事であって(以下略