我々は逝ってしまった人をかわいそうに思ったり、自分たちが何もできなかったことを悔やんで泣くのではなく、逝ってしまった人に取り残されその人なしで生きて行かざるをえなくなった自分たちを憐れんで泣いているのである。
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