2018-08-25

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」

「この世は 自分道長)のためにあるようなものだ 望月満月)のように 何も足りないものはない」という意味

Wikipediaにあるのだが、昭和おっさん子供の頃は後半の意味を「満月を欠けさせないようにすることも、その気になればできる」という万能感を表現していると習ったんだが、解釈変わったの?

お前らはどう習った?

  • 自分はWikiに書いてある方で習ったと思う よく覚えてないが、そういう意味だと思ってたってことは、そう習ったんだろう

  •                                   anond:20180825212820

  • 娘の結婚パーティの席で酔っ払った道長さんが「自慢だけど、いま俺めっちゃ幸せ、世界が自分のものになった気分だよ」って言っただけだからね。

    • 今こうして後世から観測したら、その解釈であってる気がする。多少は調子に乗った面もあるかもしれないが、ハッピーうれピーよろピクねを文学的に、素朴に表明しただけのような。

    • 婿だったら婿がそろったって意味にも取れるな。

  • この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも うんこ漏らした

    • 権勢でも便意はどうにも出来ないという自然の摂理の偉大さを詠んだ名作

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん