車椅子バスケや車椅子ラグビーの選手は障害ごとに点数が割り振られてる。
障害が重い人は1点で軽い人は4点とか。
それで、合計点数14点まで出場できる。
当然障害が軽いほうがよく動けるので、点取り屋やスタープレーヤーは持ち点の高い人になる。
じゃあ持ち点の低い人は何をするかというと、持ち点の高い人を潰す、タックルしたり行く手を阻むのが仕事。
1点で4点を潰せたら3点浮いてお得ってわけ。
これ、パラリンピックでも障害が軽い選手は点を取り、重い人は泥臭い仕事って平等なのかなあ、と思ってしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:15
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anond:20180811115701