食パンを食べよう。
君が一切口にしない食パンを。
一緒に消費する事が前提にない為、最初から食べ切れるサイズで購入された食パンを。
それが食卓の上に乗っていて家族全員が同じものを食べている、そういう光景こそ私にとっての憧れだった。
和食を好む貴方は一切歩み寄る事がなく、買って来ても結局消費期限切れで捨ててしまう。
和食ほど手のかからずに済む食パンを
食べる人は私以外に居ない。
だから食パンを食べよう。いつか他の誰かと一緒に朝食を分けあえる日を夢見て。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:52
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anond:20180710155235