あれは作者が死なせた妹への贖罪の物語だから妹を殺した兄の姿が透けて見えるのではなかろうか
本当の兄は妹が泣いたら脳震盪になる程殴ったし、食べ物が乏しくなったら妹の分も奪って食べて妹は骨と皮になって無残に死んだ
以下作者の話
ぼくはせめて、小説「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに、妹をかわいがってやればよかったと、今になって、その無残な骨と皮の死にざまを、くやむ気持が強く、小説中の清太に、その想いを託したのだ。ぼくはあんなにやさしくはなかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:12
ツイートシェア
あの主人公の少年みてたらいらっときたんやけどマジで感動作品なの?
あれは作者が死なせた妹への贖罪の物語だから妹を殺した兄の姿が透けて見えるのではなかろうか 本当の兄は妹が泣いたら脳震盪になる程殴ったし、食べ物が乏しくなったら妹の分も奪...
元増田も同じ状況だったら妹を捨てるだろうなあ