2017-12-29

anond:20171229124555

逆だろ。

サイクロン式掃除機ってのはダイソンが出る遥か前からあり、単に「紙パックを使って集塵しない掃除機」を指す言葉だった。

なのでむしろ紙パック式より使いにくい、性能が劣るもの扱いだった。

(紙パックよりランニングコストが低いか業務用には多かったが、家庭用としては人気がなかった)

そこにダイソンが出た事で「サイクロン式」と言う言葉に高性能で高級なイメージがついてしまっただけ。

記事への反応 -
  • フィルタに頼らず集塵するものであるが、完全にフィルタレスの物は存在しない。 かろうじてダイソンが、構造上、ほんの少し分離しきれないゴミを取るためのフィルタを付けており、...

    • 逆だろ。 サイクロン式掃除機ってのはダイソンが出る遥か前からあり、単に「紙パックを使って集塵しない掃除機」を指す言葉だった。 なのでむしろ紙パック式より使いにくい、性能が...

      • 最初から遠心分離方式をサイクロン式って言ってたよ。 んで、国産メーカーが紙パックを使わない掃除機をサイクロン式と呼び始めて、(これが紙パック式より全然使えない掃除機ばか...

      • 一番最初、昭和の最後くらいに遠心分離方式の掃除機をサイクロン掃除機って言って世に出したのがダイソン。その前まではサイクロン式なんて単語すらなかった。 それに追随するよう...

        • ダイソンって昭和の頃に既に日本に存在したのか…… 全く知らんかった

          • ジェームズ・ダイソンは1990年に第1号機のGフォース型サイクロン掃除機を開発。1991年に日本の国際産業デザイン見本市で賞を受賞する。この掃除機に感銘を受けたシルバー精工がライ...

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