シュレーディンガーの猫と一緒で、外部から認知されなければ、何があっても変化は起こらない。
時効っていうのは言い換えれば、バレなければ何をしても良いよ、ってことだと思う。
そういう意味で言えば、殺人罪の公訴時効廃止というのはつまり、バレなくてもやっちゃいけないよ、ということになる。
問題はそれが世間に認知された時に発生するんだ。
潜在的な問題は、問題とは呼ばない。
Permalink | 記事への反応(3) | 13:28
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つヒヤリハット
たぶんだけど、時効とかってそういう理念的な部分より 現実問題として永遠に全ての事件を調査し続けることが、有限なリソースでは不可能だからっていう 事務的な対処のために設定さ...
昔の殺人犯というのは逃亡中に被害者の亡霊の幻覚に苦しめられたなんて話があって 全てがそうじゃないにしろ逮捕されてなくても犯人はのうのうと生きていないんだという感覚で 被害...