戦闘機において、水平飛行中に機首を90度近くまで持ち上げて急激に速度を落とし、そのあと再び水平飛行に戻す、という機動を「コブラ」と呼び、
さらに、機首を持ち上げたあとにそのまま後方へ一回転する機動を「クルビット」と呼ぶ。
失速時でも機動性を確保できる一部の高性能機でしか実現できない難しい機動だが実戦では有用でない。
あくまで機体性能を誇示するデモンストレーションとして行われる。
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