昨日は、いままで誘われたことがないのに母からピクニックに誘われた。
何かを感じで体調が悪いと断った。
母は体温計を出して「じゃあ、何度あるのかはかりましょうね」と体温を測るようにいってきた。
わたしは仮病が見つかるのが怖くて、布団にくるまって、
見つからないように毛布で体温計をこすり続けて39度出して、母にみせた。
母は「あなたの好きなサンドイッチと紅茶をつくったのに残念」と。
本当に残念そうに呟いた。
何かいっそう恐ろしいものを感じた。
助かるには、あの人形の金属片をもう一度埋めるしかないと思った。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:48
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