赤色矮星は小さな恒星なので、そこにハビタブル惑星があるならば、かなり恒星に近いところを回っていると思われる。
恒星と惑星の距離が近い場合、潮汐ロックによって惑星の同じ面が恒星に向けられ、常に熱せられていることになるので、
仮に水が存在したときには、恒星に面した側だけに海があり、その他の大部分が凍っているような状態になる。
それがちょうど目玉のように見えるので、そういった星のことを Eyeball Earth と呼ぶ。
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