朝起きると自分が何者かわからなくなっていた。
洗面台に行って鏡を見ると、確かに自分がいた。
いつも通り、特段変わったことが無い。
思い過ごしか…。
そして、5年、10年、20年、年月は流れた。
初老に差し掛かるころ、ふと青年のころに感じた違和感を思い出す。
あれは何だったのだろうか。でも、まぁいいや、眠いし。おやすみ…。
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