2016-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20161020201037

将棋局面は、当然ながら後になるほど複雑化していくので、研究有効なのはだいたい序盤になる。

中盤以降の検討をすれば、まあ判断しようはあるのだろう。あと、終局後の感想戦なども判断材料にしているようだ。

記事への反応 -
  • 棋譜や手筋に関するプロ棋士の分析が本当にそんな言うほど正確なら、 自分と対戦相手の対局で生じそうな局面の候補をある程度取り上げて事前に将棋ソフトに計算させてみることも可...

    • それはいわゆる「研究」というやつで、既にソフトを用いた研究は広く行われている。 そのうえで「これは事前研究ではなくカンニングだ」と判断されたんだろう。

      • そのうえで「これは事前研究ではなくカンニングだ」と判断されたんだろう。 それ、物証以外で検証不能じゃない?

        • 将棋の局面は、当然ながら後になるほど複雑化していくので、研究が有効なのはだいたい序盤になる。 中盤以降の検討をすれば、まあ判断しようはあるのだろう。あと、終局後の感想戦...

          • 実際に出るにせよ出ないにせよ、中盤に出てくる可能性がありそうな局面の候補をある程度考えることは一切合切不可能なの? そうでないなら、たまたま計算したやつが出てきたか、か...

            • 渡辺や羽生が「できない」と考えるなら本当にできないんだと思う。 そりゃ小数点以下の確率でピンポイントで当たることも理屈の上では否定できないだろうけど。

              • 渡辺や羽生が「できない」と考えるなら本当にできないんだと思う。 それ、ものすごく怪しくないですかね。 具体的な局面において最適な手筋を考える能力と、自分や対局相手の既存...

                • てっぺんレベルの話を俺らができるもできないもわかんないと思うよ ただ話を総合すると、ある局面のある一手はひらめきで打てても 流れの中で数手連続でその人にない手を打つ確率は...

                  • ただ話を総合すると、ある局面のある一手はひらめきで打てても 流れの中で数手連続でその人にない手を打つ確率はそうとう低いと 閃きじゃなくて、事前に機械に計算させておいた...

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