シンゴジラを見た。
庵野秀明と坂口安吾は似ているなあ。
どちらも偉大な破壊を愛す。
電車や軍艦、工場といった無機質な美を愛す。
大男なのに非常に繊細な心を持つところとか、嫌っているようで案外、日本を肯定しているところとか。
でも映画の完成度としてはエヴァ序のほうがよかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:32
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似てない! 庵野は壊したあとのことをたいして考えていない 安吾は破壊する前もあとも徹底的に悩む しょせん庵野は漫画映画作家