■身の丈に合わない好意や称賛や幸運は怖い

後で恩を盾に何か要求されたり、上げて落とされたり、こちらの希望を贅沢という理由ではねつけられたり、そういうフラグにしか思えない。

相手にその気はなくても、目をかけてもらったのに、私は恵まれているくせに、と考えたら好きなように振る舞うのは難しい。

欲しいと思う好意や幸運以外は、重荷でしかないんだ。勘弁してください。逃げたい。

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