キリスト教の教えの一つに、「敵を愛せ」というものがある。
自分や自分の家族、仲間たちを傷つけた者たちすら愛せというのだ。
例え家族が殺されたとしても、どんな損害を被ったとしても、その加害者を愛するということが、
果たして我々にできるだろうか。憎しみの連鎖を断ち切るにはやはり愛が必要なのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:57
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「加害者を愛する」ということが、加害者を無罪放免にするってこととは限らないからセーフでは? 加害者を罰することだって愛かもしれないよ。
ではあなたは愛によって刑務所に入ってもらいます
あり得るでしょ。 罪を犯した人間は罪悪感に苛まれるんだから、刑を受けさせて罪悪感から開放させてあげることだって愛かもしれないよ。