言うまでもないことなのかもしれないが、
現実と虚構を混同するみたいなのにも少なくとも大雑把に二種類あるような気がするんだよな。
虚構作品中の出来事が現実に起こった出来事だと思うってのと、
現実の出来事に虚構の作品に向けがちな態度を向けるとか、虚構の作品に現実の出来事へ向けがちな態度を向ける、みたいなの。
後者の例としては、現実に苦しんでいる人をギャグ漫画を楽しむときのように笑いものにするとか、ギャグ漫画に本気で怒るとか。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:04
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無分別が近いかな