両親が離婚して哀しいとか、どうして離婚したんだとか、そんなことよりもまず思ったのが
「世間一般のデフォルトである家庭という常識から逸脱したことによる心細さ」
だった。
「あんなに仲良かったのに」とか、「今後の人生設計が狂う」とか、そういうことじゃなくて、ただただあたりまえの日常とか設定が崩れたことに不安を覚えた。
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