2013-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20130616213454

マジレスすると、そもそも日本のお役所が「チャレンジド」なんていう呼び方を採用しだした00年代後半の時点で、米英では「challenged」も「handicapped」もとっくにNGワード入りしてたっぽい。結局、ヘンな婉曲表現しないで、日本語なら「障害者」、英語なら「people with disabilities (PwD)」とするのが一番問題ない。

記事への反応 -
  • 神が善き人に試練を与えるというキリスト教的発想が根付いていないと、「試される人」では意味不明だなあ。 日本でも障害者を神の眷属とみなす考え方が過去にはあったようだが、今...

    • マジレスすると、そもそも日本のお役所が「チャレンジド」なんていう呼び方を採用しだした00年代後半の時点で、米英では「challenged」も「handicapped」もとっくにNGワード入りしてたっぽ...

      • 米では今でも「challenged」も「handicapped」もよく見かけるぞ 一部の意識の高い()方々が集う場所では使わないのかもしれんがそんなの知らん

    • http://anond.hatelabo.jp/20130616213454 http://anond.hatelabo.jp/20130616213205 http://anond.hatelabo.jp/20130616213059 今日だけでようさん釣れましたわ

    • challengedとかhandicappedとかって、もうとっくに浸透して差別的ニュアンスを持つ言葉になってるって聞くけどどうなの?

    • そもそも、チャレンジドってのも、かなり偽善的だよな。挑戦することを宿命付けられてるというか。

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