2013-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20130520173928

組織には繁栄を指向する動機がある

組織を繁栄させようとする戦略が、遺伝子自身が世界コピーを残し続けるのに有効だったために、組織を繁栄させようとする性質を与える遺伝子現在に残っている、ということにすぎない。

  • 組織の主体は組織だ。遺伝子もへったくれもなく、建前的にはその組織をより生かす行動が内部的には正義になる。 内部的に会社を生き延びさせる議論はできても、おおっぴらに潰す議...

  • そうなると「配偶者を守ろうとする」のは本能ではないってことか。 「自分の遺伝子を受け継ぐ子を作る相手だから」と言うかもしれないけど、遺伝子的に言うなら特定の相手にこだわ...

    • いろいろ挙げているけど、たぶん「遺伝子自身が世界にコピーを残し続けるのに有効」という状態を勘違いしているのと、遺伝子というシステムについて理解できていない。

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