2013-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20130510234625

新渡戸稲造の『武士道』は、多分に「ぼくのかんがえたさいきょうのおさむらいさん」の度数が強いので

そのまま受け取るのは危険

新渡戸稲造自身、江戸時代の生まれではあっても「侍」「武士」というものが確たる存在だった頃の時代

知らないのだから

  • 少なくとも、武士道の体系的な聖典ではあるわけです。 現実には実現されがたかった理想ではあったにせよ、それは多くの武将の例を引いて、武家の理想的倫理観を示している。

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