2012-12-05

父にすら愛されるどころか一顧だにされず、また父の存在を求めることもできなかった私がどうして

自ら男性を愛し求め、また愛され幸せな家庭を築くことができる。などと考えられようか?

「否」間違った思考回路だと理知的には把握できるのに

感情とか根本が強く強く「是!」と喚いて目と耳を塞ぐ

叶わないことを想定しなければ、望み求めるに踏み切れない

きっと踏みにじられるのだと心構えなければ、愛することすらできない

この思考停止や臆病から抜け出したいと思っている。と思っているのに

一向に考えを改める術が見つけられない

要らないなんてことはないはずだと思いたい

本当は欲しがっているんだと信じたい

でなければあまりにも淋しい気がする

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