2012-06-08

関東の魚は危ない。東京湾も。

・国の放射性物質検査は、アテにならない。

・魚の奇形は、最近顕著になった。

奇形が出ている魚の種類は、ヒラメスズキ、ブリ。生態系の上にいる魚が多い。

・具体的には、尾びれが無い、脊髄背骨)がゆがんでいる。

奇形魚のセシウム濃度は高い。スズキなら、1キロあたり700ベクレル近い。

奇形の魚が出たことは、漁港では伏せている。

・本当に親しい人には、「食べないように」と注意を促している。

・高濃度のセシウムが出ている魚は、穴子アナゴ)、ハゼなど。

たぶん利根川のものだと思うが、ハゼ放射能汚染を計測したら、700ベクレルくらいだった。

利根川の鰻(ウナギ)も基準値以上だった。

福島県沖の魚は、絶対ダメだと思う。「測ったか安全」というのは、まずあり得ない。

サンマが好きだが、今年は食べてない。漁協の朝飯でよくサンマが出るが、捨てている。

奇形魚は、安い回転ずしが買っていく。

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