・関東の魚は危ない。東京湾も。
・国の放射性物質の検査は、アテにならない。
・魚の奇形は、最近顕著になった。
・奇形が出ている魚の種類は、ヒラメ、スズキ、ブリ。生態系の上にいる魚が多い。
・具体的には、尾びれが無い、脊髄(背骨)がゆがんでいる。
・奇形魚のセシウム濃度は高い。スズキなら、1キロあたり700ベクレル近い。
・奇形の魚が出たことは、漁港では伏せている。
・本当に親しい人には、「食べないように」と注意を促している。
・高濃度のセシウムが出ている魚は、穴子(アナゴ)、ハゼなど。
たぶん利根川のものだと思うが、ハゼの放射能汚染を計測したら、700ベクレルくらいだった。
利根川の鰻(ウナギ)も基準値以上だった。
・福島県沖の魚は、絶対ダメだと思う。「測ったから安全」というのは、まずあり得ない。
サンマが好きだが、今年は食べてない。漁協の朝飯でよくサンマが出るが、捨てている。
・奇形魚は、安い回転ずしが買っていく。
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