私は流してやる。先生の頬に、一粒の水。
君に流れる一粒の水。
「ヒト」としての「カンドウ」の水。
ほろり、ほろりと滴り落ちる。
もうほとんど会うことはない先生に
私を一人の「ヒト」として見てくれた、
大切な、大切な先生に。
あれほど無力で何も出来なかった、
ちっぽけな、ちっぽけな僕等が。
一粒の「ナミダ」を捧げます。
いつかまた、出会えたときに、
笑顔でお互い顔を見ることができるように。
小さな心を
ーーー捧げます。
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