こういう文章を書くのに文才なんていらないと思います。
私には文才なんてありませんから。
貴方が毎日、毎日のその胸の中に黒い思いについて、朝から晩まで、24時間365日狂ったように考え続ければ、貴方のその胸の中の黒い気持ちは文章に自然と滲みでてくると思います。
そうすれば、文才なんてなくても、こんな文章は書けます。
ただ、文を書いたあと、評価されたいとか、特定の人に読んでもらいたいとは思わないほうがいいかもしれません。
往々にして、そういう想いは裏切られますので。
宛名のない手紙は、読んで評価してくださった方こそが、自分が届けるべきだった人と思うべきなのだと、昔誰かも言っていましたし。
貴方の、胸の奥にある黒い気持ちが、上手に発露できるよう、陰ながら祈っていこうと思います。