2011-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20110726012033

"言葉" を使うと、


どうやってもそこからコボレるものが出てきて、


『"障害者"でも"幸せ"に生きる人もいる。』


みたいな。



"障害者"も"幸せ"もすごく曖昧ものだけど。




結局、差別というものは、


"言葉" が生む構造そのものみたいなものから


無くならないのだけど、


"言葉"からコボレた側としては、


気持ちの遣り場がないわけで、


ってことかな。



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