いつから自信がもてなくなったのか。
いや、
人はなぜ自信をもっているのか。
人はなぜ自信がなくても生きていけるのか。
自信がなくて、生きているのがつらい。
友人や同僚と話をしていて、楽しませる話や、ためになる話ができないので
相手に申し訳なくなってくる。
自信がない。
自信がないから、人を誘うという行為ができなくて
相手から誘われるのを常に待つ状態。
会いたい人はいるけれど、
その人を自分の下らない退屈な話に付き合わせることは申し訳なくてできない。
自信がない。
街中を歩いていても
こんな不細工が生きていてごめんなさい。と思ってしまう。
自信がない。
けれども、自分は自信がなくて、そんなことできる人間だと思えないし、
どうやったら自信を持っていられるのか分からない。
一体世間の人は、どこでそんな自信を持って生きていけるんだろう。
仕事で徹底的に痛めつけられるとどうでもよくなる。 「どうでもいい」と考えていると自信があるように見えるのではないか。
痛めつけられたことって何?
なんだろう。長時間にわたって仕事するとかかな。