多くの人はベネフィット/コストで動くんだろうね。HIVキャリアの看護師のリスクが事実上ゼロであることが理解できれば、事実上ゼロのリスクを避けるという小さなベネフィットを得るよりかは、差別を正当化することによって発生するコストを避けるのではないかな?「自分が差別される側に立たされるリスク」を考えれば、「差別を容認しない社会」のベネフィットは大きいでしょう。そりゃ、たとえば「障害者を雇用するために税金上がります」ならば、個人的にはコストがベネフィットを上回るって判断もあるだろうけど、この場合は、「事実上ゼロのリスクを許容する」ってだけじゃん。少なくとも、HIVキャリアの看護師の差別を正当化するような発言を行うベネフィットなんて皆無だと思うよ。利己主義者であっても、リスクを理解すれば、HIVキャリアの看護師の解雇には反対するでしょう。
HIVに感染した看護師さんの件とシャア・アズナブルの憂鬱 今回の件、まず個人の立場を述べておきたい。 当人に無断で検査をしたことは許しがたい でも、患者としてこの病院に「行...
多くの人はベネフィット/コストで動くんだろうね。HIVキャリアの看護師のリスクが事実上ゼロであることが理解できれば、事実上ゼロのリスクを避けるという小さなベネフィットを得る...
またおまえか 何度やっているんだこいつはw
なんだかんだでベネフィット/コストで動く。 この認識は正しい。だがしかし、その「原則」からの演繹として ほかに病院があるなら多分多くの人は多分そっちに行っちゃうだろうなぁ ...
http://anond.hatelabo.jp/20100505220916 話が横にそれちゃったので戻すと、言いたいことって言うのは「その病院にはなんとなく行きたくないなあと思う人は多分多いだろうし(おいらもその一...