2010-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20100405065340

こうですかわかりません><

日本非処女がいなければ日本性犯罪の発生件数は今よりも悲惨な結果になっていたかもしれない。

女性にも性欲があることから非処女がいない世界というのは考えにくいが、女性が肌を隠さないとならない国を見れば、どんな結果が待っているか少しは想像できるだろう。

良くも悪くも人間は肉体関係というコミュニケーションを続けることで親密になっていく。

そこで多少の性格の不一致があったとしてもコミュニケーションは成立する。そこから結婚に繋がっていく。

一見何の問題点もないように見えるが、問題はコミュニケーションが途絶えた後にあるのだ。

女性子供を持つと優先順位パートナーから子供に変える。

そこで元々、肉体以外の相性があまりよくなかった、どうしても無視できない点がある、など、性格の不一致が表面化し、健全な家庭環境を営むことが困難になってしまう場合がある。

現在法律結婚した場合男性に不利に働くようにできている。

離婚したくてもできない地獄のような日々を過ごす可能性がある。

結婚する前にはもう一度、自分自身とパートナーのことを冷静に考えてほしい。

生まれてくる子供がかわいそうだ。


処女というものについて考えてみると一番に浮かんだのは女性同士の中で特有の階級意識というものだ。

処女という特徴は、ここ数年の無理やり欧米化された性意識のせいでマイノリティになっている。

女性コミュニティの中でこの処女というステータスがどのように左右するのかは男性の筆者には分からない。

けれどマイノリティであることはマジョリティであることを要求する日本社会の中で辛いものではないのだろうか。

処女であることを苦に思っていない、マイノリティ自分が好き、処女しか武器が無い。

そうならば、言い訳をせずにいることだ。

男性童貞にも同じことを言いたい。

現在は整形外科や啓蒙はてなの記事などがこれでもかというほど発達している。

それでも言い訳をするのならばそれは怠惰である。

わずかな勇気をもてないというのなら、わずかな勇気を持つためにどうしたらいいのかを考え、そのような記事や本を読めばいい。

もう一度言うが、行動が全てであり、それ以外は怠惰である。


男らしくさわやかで面白い性的魅力のある男性を観察すると処女というものにあまり拘らないように思える。

しかしながら彼らの中にも弱い部分はあり、彼女過去性的関係に嫉妬してしまうのも無理はない。

そこでもう一度みつめなおしてもらいたいのは、二人の関係はそこで途切れてしまうような関係だったのだろうか、ということだ。


処女でも非処女でも良い女は良いし、悪い女は悪い。良い女が好きな男もいれば、悪い女を好きな男(ゲテモノ喰い)もいる。

ただ割合の問題、処女厨の傾向、ヤリチンの傾向、行動パターンを分析することによって日本という国の現状(日本に住む人々の問題)はいくらか見えてくる。

そこから現代社会問題点が見つかり解決案も出せる。

結局のところ問題点コミュニケーション不全と怠惰が許される環境なんだろうけど。

記事への反応 -
  • 非処女は大いにいいと思う。絶対結婚したくないけど尻軽で馬鹿なビッチたちのおかげで男達は今日もセックスができる。 もちろん馬鹿女達にそんなことは微塵も言わず、代わりに嘘...

    • 自分の乱れを正当化したいだけのヤリチン乙。 なんつーか怖いんだろうね。自分の間違いに気がつく事が。 間違いというよりも、そういう考え方を知らずに生きてきた自分が。 人をそ...

    • >本当に魅力的だったらレイプとかされちゃうだろ。 ハ ァ ?

      • 身近にそういうかわいそうな女性がいるというだけの話さ。 別にレイプを推奨しているわけじゃない。現実問題として、そういう事実があるから指摘しただけだ。 もちろんこれは許され...

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