農業はもともと諸外国は異常に安く、国内は異常に高い(そして関税というか税法処理が入ってる)状況なので、円安になっても輸出有利にはならないし、物価高にはなる。
円安の影響が出るには、国産の物価高を超えるくらい、海外製品が割高になる必要があるが、原材料高を受けて、国産品も値上がりするし、その格差が是正されるくらい円安になったとすると
債務の額が小さいだけで、債務を抱えていないわけじゃないし、電力会社や国鉄の株主の多くが海外ファンドというのでわかるように、債務だけではなく、株主や預金主というファクターが外資。
これが、投資上あたりまえのリスクとして下落したのなら誰も起こらないし、インフレとして当然言われている10%程度の上昇率・希釈率なら誰も起こらない。
ただし、金銭価値を下落させるもくてきで、はなから大量のインフレを起こした場合は、投資先として不適切と身られて、投げ売りが怒る可能性は否定できない。
借金、じゃなくて、投資の話と、国内の投資比率における海外の投資比率の問題な。円安に無れば、同じ額でもいっぱいもらえたことになるが、そもそも、投資が減っている、日本は魅力的な投資先ではないといわれかけている、今それをやるか?という事。
談合あったんじゃん。是正された?あんだけ、ダム削減叫ばれる名かで、一定の政治家のダムはのうのうと工事が進んでいるというのが公に周知されても何も起こらない状況で談合がなくなっている。というのは無理がある。
派遣会社の派遣先からの取り分は、日本は40%な、つまり40%中抜きされている。ヨーロッパなんかは10%な? そんだけ抜いていて、赤字というのは、利益構造が悪いんじゃなくて、会社の体質の問題。
>景気
景気を良くするのは賛成だが、バブルのツケで失われた10年を含む今の状況がある。という事をまっとうに考えれば、景気だけ良くしてもどうにもならない。どころか、20年後にはもっと悪くなる可能性が高すぎる。
よって、名目成長による、景気の向上ではなく、実質成長による軽景気の向上が必要。
最後に、まとめると。円安基調、インフレ傾向が有利なのは認めるが、バブルは認められない。
この先、円安ではどうにもならない規模の経済のグローバル化による物価安がやってくるが、その時にインフレだと、どうにもならなくなる。
輸出・輸出と言うが、今の家電・車の輸出は海外勢におされて、為替以前に競争力が厳しい。今は、ヒュンダイ・サムスンの時代で、これに円安だけで戦うのはどうか?
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