2010-02-01

コミュニケーション不能状態

生きとし喋れる人間全て、コミュニケーションからは逃れることは出来ない。

この前、後輩と喋っていて自分が駄目だと思ったところを4つ挙げていくことにする。

単語の繰り返し

 ある漫画について語っていた時「この漫画の主人公はおっさんで・・・おっさんがこの場所で泣いて

いて 泣いたあと・・・自殺しようとしてたんだけど・・・自殺できなくて・・」

頭の中で話を上手く整理していないが故に、終始思い出しながら喋っていて同じ単語を引っ張りすぎて

いる。流れるような言葉ではないと、受け取り側が不安に駆られる。

対策:話の続きを思い出せなくても、主語の続きを主語で言おうとしない。心がけよう。

感情の反論

 自分が正しいと思って言った時人に否定された時「違うわ!」っと声を荒げてしまう。内容としては

大したことないのに自分が間違っていないと主張するために感情を爆発させている。

対策:声を荒げれば良いって問題じゃないので、考えましょうね。

◆間投詞の多用

 話の始め時や空いた間を埋める時「えーと、あの時あいつは死んでいたわけでなくて、んーと・・・

まあ」話の本筋を相手は聞きたいので間投詞は基本必要ない。小栗旬が冷静に間投詞を使わずに喋って

いるのを聞けば分かるであろう。

対策:小栗旬みたいな顔になれなくても話だけでも目指して、間投詞を使わないようにしよう。

情報の真偽性

 自分が正しいと思って言った時「本当にそうなの?」と聞かれると「えーと、そうじゃなかったかも」

とすぐに揺れる。偽物か真かしっかりと見極めていない。

対策:怪しいものに関しては自分に「なぜ?」と聞き返しその答えを自信を持って返せるようにする。

もしくは真偽が確かでないことは最初から言う。

「えーと・・んと、要は話す前に・・話す前に考えろ・・・ってことです。」「違う?」

「違うんか・・・」「違わないって!」ってならないようにね。

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