しまへんよ。
それで市場の取引量が増えた場合には「成長」するけど、新技術が必ずしも取引量を増やすとは限りまへん。
しかも取引量が増えたからって人々が救われるとも限りまへん。
いや少なくとも俺に影響を与えた。胸に刻んで生きていこうと思う。
ごめん抜けてなかった
http://anond.hatelabo.jp/20090926123338 で引用されてるように、技術が発展したこと、病気が直るようになったこと、作物がふえること、そういうことを総称して「経済成長」って呼ぶの。
「止めない」って書いてるじゃん。
開き直った悪党が、この世でもっとも性質が悪い。
いやいや、抜けてないよ。
論理的に述べているように見えて、裏打ちとなるデーターが何1つない。
~だと考えるだけなら、~は極めて容易だと考えます。と文章を全て置換してもほぼ同じ。
考えるか考えないかではなく、データが必要。
俺、さっきの発言の中で「ほのめかし」なんて一言も言ってないよー。
自分の事を責められているようで腹がたったから、
ターゲットに攻撃したかったの?
俺は「自己責任」っていう言葉は間違ってると思うから経済成長についてだけ言うけど
ある日突然不可抗力(もらい事故、病気、会社の倒産、通り魔、他)で今の生活を失う可能性だってある。世の中にはそういう人がいくらでもいる。
その通りだ。そして、ずっと昔は、そういう人達を救う手段がほとんど無かった。ばたばた死んでいっても、見捨てるしか無かったんだよ。
経済が成長して、かつては死んでいたであろうそういう人達の、かなり多くの部分を救えるようになった。社会に余力が出来たってことだ。
少なくとも専門用語としての経済成長はGDPの増大だし、GDPは取引量の測定にすぎない。
どう判断するのも結局人間の分類法の一つでしかないから、どう判断してもいい。
人ついえるのはこの事実は短期中期的なスパンでは変更不能だということと、変更する際も人為的な変更が成功するケースはゼロに近いということ。
それに、みんながどんどん成長して優秀になっていくと、今まで50人でやってた仕事が40人でできるようになってしまう。あふれた10人はどうすればいい?そんな人間は成長社会には不要?
10人分需要を増やせば済む話。今までずっとそうしてきた。産業革命以降生産性はずっと上がり続けてるが失業者まみれにならないのはその分需要が増えたから。いくらみんなが優秀になっても買う額が増えないなら経済は成長しない。そういうサプライサイドの理論をいまだに振りかざすのは時代錯誤。
移民を送り出す側(国)からしてみれば、労働力を日本に吸い取られるって事でもあるんだよな。
その辺に対して忌避感を表明してる人を見かけないのは何故だろう。
福島瑞穂が移民に慎重な姿勢を見せていたけど、某国の国力をそぎ落とす面を持っている政策である事を考えるとそれほどおかしな事ではないと思う。
あそこは今でさえ若年層の海外脱出組が社会問題化してるらしいし。
アフリカだったか忘れたけど、どこかの途上国の外交官が「日本はカネで我が国の有能な人材を買いあさっている」と批判していたっけ。
次は「カネで単純労働力を買いあさっている」と批判される事になるんかね。