・身の丈にあった場所を応募しているか
・人気が高い場所に応募していないか
・楽すぎないか
経験則から三つ割り出してみた。
受かるところは過酷労働かもしれないしぬるぬるぐだぐだかは知らない。受かるときはぼろくそでも受かる。
面接官との相性と職場人気だと思う。人気のあるやつほど通らない。
面接官が重視するのは三つ。規律を守るか、長く続くか、俺とあいそうか。
要は仕事ができて長く続いて問題なくて仕事できればいいんだけどそんなやつ百人探してもいるわけがない。
長く続きそうで仕事が合いそうな人ほど優先して雇う。仕事ができそうかとか年齢は二の次。
仕事できてもすぐやめるんじゃ意味がない。最低半年は使えないと意味がないんだ。
職場にあいそうかって言うのも重要。バイト先で自分が立つ姿を想像すればいいよ。落ちるときはどれかがちぐはぐ。
ただ、これは後に成ってから気がつくもの。ビジョンが明確だと思っても後から振り返るとむりじゃね? って思うこともある。
切られるときは十中八九「あわない」「仕事続きそうじゃない」を受け取られたと思え。相性だから気にするな。
不景気もそりゃあるけど受からないときは何やっても受からない。あいそうなところをとにかく探せ。
身の丈にあわないところ(収入が大きすぎ、他に応募者が殺到しそう、花形)はやめとけ。
食い詰めてるのなら時間指定はそうしないはずだけど無茶な要求はしないこと。
安心しろよ。なれてるやつでもあれは落ちるんだぜ? 二十落ちて愕然としてたやつがひょっこりとおるとかもある。就職とそのあたりは一緒だ。
俺が一番大事にしているのは「根性」と「忍耐」と「誠実」。半年続けて休みなし。遅刻なし。へばらない。何言われてもやめない。
けど、そういうやつは雇えても少ない。お互い不幸だし、少ないからこそ弾いているんだけど。
みんな、最初はやめないと思ってはいる。でも、長続きもせずやめちまうのが大多数。その理由は難しいけど考えれば落ちる理由に結びつく。
今年のはじめからバイトの応募をしてもう10社くらい落ちた。 不景気だからか?それとも自分がダメだからか? ぶっちゃけまだ20代前半でこれからいくらでもなんとかなると思ってたし...
・身の丈にあった場所を応募しているか ・人気が高い場所に応募していないか ・楽すぎないか 経験則から三つ割り出してみた。 受かるところは過酷労働かもしれないしぬるぬるぐだ...