2009-02-04

バーチャルの時代

RIP=RELEASE【巡音ルカオリジナル】‐ニコニコ動画(ββ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5992615


これはすごい。

まだ機械音声だと分かるが、技術が発達すれば現実と区別つかない機械音声が実現するのは目に見えている。


3DCG技術現実との区別が困難なレベルにまで到達しつつある。

FF13公式サイトで公開されているムービーリアルさに驚いてる人が多いが、

いまの3DCG技術最先端はあんなものではない。本当に現実と見間違えそうになるほどにリアルなのだ。

例えば、

4Gamer.netリアルタイムレイトレーシングで描かれるRuby。「Ruby Verite」ロングバージョンムービーをUp(ATI Radeon HD 4800)

http://www.4gamer.net/games/045/G004578/20080930002/

を見てもらいたい。



視覚聴覚だけでなく、触覚も現実シミュレートできるようになっていく。

すでにオナホ現実マンコより良いとの声が多いし、リアルダッチは実際の女性とは違って好きな服を着せて好きなプレイが出来る。

欲望のままに自在にカスタマイズできることが、現実との大きな違いと言えよう。

USBオナホ技術が完成すれば、3Dアニメキャラとの一体感ある擬似セクロスが可能となるなど、視覚聴覚との連係も豊かになっていくだろう。


これからはバーチャルで欲望を充足する時代になっていく。



ネックになっているのは制作に要する労力。

ボーカロイドで曲を作る手間、CGを描く手間など。

この制作の手間というものがある限り、完全に現実バーチャルにとって変わられることは無いのかもしれない。

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