第13条 禁止行為
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号に該当する事項を行ってはならないものとします。禁止行為に違反した場合には、強制退会、利用停止、画像等のデータの全部もしくは一部の削除、又は公開範囲の変更等の不利益な措置を採ることがあります。
pixivコミュニティの特性上、pixivから画像をダウンロードできる人間はおおよそpixivユーザーである。この(やや脆い)前提により、http://www.nicovideo.jp/watch/sm4292477作者がpixivユーザーである可能性は高い。
そこで。
コミュニティとしての場を提供しているpixivは、【らき☆すた】こなかがで48手【百合】‐ニコニコ動画(夏)への削除を要求できるかどうか。
即ち、pixivは黙認という形で著作者の同意なくして転載する行為を、第三者として咎めることができるか。
現実的経験的にpixivは削除要求をしないと思うので、する、しないに関わらない。できるかどうか。
コミュニティとして第三者として削除要求が可能なのであれば、一端の空気読みであり、転載に嫌悪を抱くpixivユーザーは、自ら進んで削除要求をせず、pixivに削除を促すこともありうる。一定数の要望があれば、削除申請に踏み出す、という流れ。
cf.http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815/1218830796