トラバどうもです。
おっしゃるように、元増田さんの言いたいことは、
「一度も反対しなかった人が、反対してもだれも支持してくれない」
だろうと思います。
そこのところを私は疑問に思ってて、一度も反対しなかった人が反対する時に、だれも支持してくれないのは、なぜだろうかと思ったのです。
その理由を考えて、
「だれも支持してくれない」→「支持してくれる人がいない」→「でも他の人がユダヤ人のように処刑されたわけでもないし」→「別の件で一度反対した人は二度と反対しないという前提がないと、だれも支持してくれないという事態にならないだろう」
と、頭を回転させて、
「ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが前提になっていると思う。」
と、書きました。
そして、政府が優良と認定した書籍以外焚書されると決まったとき、
私がそれを保存しようとしても、所持しようとしても、反対活動をしようとしてもそれは既に違法行為だった。
決まる前に、猛烈に反対されると思うし、そのような法律は国会で可決されないんじゃないかな。
誰も気付かないうちに、身動き取れないように外堀を埋められているって、実際にあるんでしょうかね。
で、敷衍の話。
電子辞書で串刺し検索したら、「しきげた」という読みの、別の意味があるそうです。
広辞苑によれば、「壁の上部に柱の上部を連結しておく桁で、小屋梁または根太などの端をうけるもの。」
これは私も知らんかったです。
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ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが前提...
よこれす。 でも、法律改正の場合には、一度反対した人が、二度と反対できないということはない。 これはその前の増田の文をみるに 「一度も反対しなかった人が」じゃない? で、...
トラバどうもです。 おっしゃるように、元増田さんの言いたいことは、 「一度も反対しなかった人が、反対してもだれも支持してくれない」 だろうと思います。 そこのところを私は疑...
「ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが...