「ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが前提になっていると思う。」
難しい展開だなー。
同義的に筋を通さなきゃいけないから反対できないというよりは、
単純に自分の敵ではないと思っていると個別撃破されちゃって徒党を組んで反対することができなくなるというだけの話しだとおもうよ。
決まる前に、猛烈に反対されると思うし、そのような法律は国会で可決されないんじゃないかな。
誰も気付かないうちに、身動き取れないように外堀を埋められているって、実際にあるんでしょうかね。
実際に今反対しようとしている人達はそういう可能性を心配してのことなんじゃないのかな。
もし、メディアが力を持ちすぎて統制したいなと思った場合どこから攻めていく?
非親告罪化があれば第三者からの通告だけで調査ができる。
違法コンテンツがあれば立ち入ったあと手ぶらで帰らずに済む。
共謀罪があればその後の反対活動も封じることができる。
児童ポルノを封じればアンダーグラウンドな経済活動を封じることができる。
これだけのコマがそろえば、都合が悪い報道がなされた場合、ほぼ確実にその出版社の根幹を潰すことができる。
特に非親告化は波及度たかいと思うけどね。
法人なんかにとっては税務調査より怖くなる。
ほぼどこの会社にも立ち入る根拠ができるとおもうんだ。
目をつけられたくないという強烈な抑止力になりうる。
自分が政府側なら次に手を打つとすれば、
児童ポルノ法問題については一言で終わる 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、 (ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、) 私は共...
ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが前提...
よこれす。 でも、法律改正の場合には、一度反対した人が、二度と反対できないということはない。 これはその前の増田の文をみるに 「一度も反対しなかった人が」じゃない? で、...
トラバどうもです。 おっしゃるように、元増田さんの言いたいことは、 「一度も反対しなかった人が、反対してもだれも支持してくれない」 だろうと思います。 そこのところを私は疑...
「ニーメラーの話を敷衍した論理って、些細な問題又は自分が無関心な問題に一度反対した人は、重大な問題や自分が関心のある問題には二度と反対しない、反対できない、というのが...