そうだなあ、死んでから認められるような能力だったりしたら、本人が生きることに何の役にも立たないからなあ。
芸術ってそもそも役に立たないもんなんじゃないのかねえ。まあ理想論だけど。本人がそれやってて幸せならよかったんでない。
どんなに役立たずでも、自分の能力の使い道を知ってる人は、 何でも器用にこなす優等生より幸せなのかもしれないな。
どちらもそれなりの幸せがあると思うよ。それなりの不幸せも。自分の選んだ生と死を生きるしかない。
「アルジャーノンに花束を」チャーリーは喜んで頭を良くする手術を受けた。 知的障害は彼が望んで選んだものではないし、危険な実験は教授のエゴによるものだ。 彼が望んでいたのは...
映画は見たけど、原作読んでないんだよね「アルジャーノン」 でも、そうだね。人生が選べる人もいる。選べない人もいる。選べない中で選べることもあるし、その逆もある。 けど映画...