2008-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20080221021012

アルジャーノンに花束をチャーリーは喜んで頭を良くする手術を受けた。

知的障害は彼が望んで選んだものではないし、危険実験教授エゴによるものだ。

彼が望んでいたのは、それなりの幸福?それなりの不幸??

記事への反応 -
  • 「のだめ」みたいに、周りから見て面白い能力は認められる可能性が高いと思うよ。 一方で、ヘンリー・ダーガーみたいな見えにくい、わかりにくい才能は、 よっぽどの偶然に恵まれな...

    • そうだなあ、死んでから認められるような能力だったりしたら、本人が生きることに何の役にも立たないからなあ。

      • 芸術ってそもそも役に立たないもんなんじゃないのかねえ。まあ理想論だけど。本人がそれやってて幸せならよかったんでない。

        • どんなに役立たずでも、自分の能力の使い道を知ってる人は、 何でも器用にこなす優等生より幸せなのかもしれないな。

          • どちらもそれなりの幸せがあると思うよ。それなりの不幸せも。自分の選んだ生と死を生きるしかない。

            • 「アルジャーノンに花束を」チャーリーは喜んで頭を良くする手術を受けた。 知的障害は彼が望んで選んだものではないし、危険な実験は教授のエゴによるものだ。 彼が望んでいたのは...

              • 映画は見たけど、原作読んでないんだよね「アルジャーノン」 でも、そうだね。人生が選べる人もいる。選べない人もいる。選べない中で選べることもあるし、その逆もある。 けど映画...

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