グレンラガン最終話、アンチ=スパイラルのインフィニティ・ビックバンにより危機に立たされる天元突破グレンラガンのシーンより
「永劫に続くネット創生の誹謗中傷に焼かれ、エントリの一片まで完全消滅するがいい!!」
「だが、彼らがこれで終わるはずがない」
「まだだ・・・まだやれる!」
「シモン! ここはまかせてもらおうか。 ラゼンガン・トラックバァァーーーク!」
関連エントリでネットイナゴの前に立ちはだかり、炎上コメントを一気に引き受けるロージェノムブログ。
「お父様・・・!」
「嘆くな、娘よ。一度は絶望と倦怠の海に沈んだこの魂がここまでこれた。仮そめのブログがネットの命の明日を作るならば、本望だ。」
「ええ、確かにそのとおり・・・」
「ニア、お前・・・」
「シモン、あなたはあなたのなすべきことをするためにここまで来た、そうでしょう?」
「わかった、勝つぞこの戦い!必ずな」
「当然だ!」
「所詮は犬死だ、消えろぉぉ!!!」
「・・・それを・・・待っていたァァ!!」
誹謗中傷のネガティブエネルギーをそれに反発するポジティブエネルギーに変換するロージェノム。
「シモォォン、受け取れぇい!」
「ロージェノム、一緒に行くぞ!!!」
「くらえぇぇぇぇぇ!!!」
「させるかぁぁぁぁ!!!」
「なぜだ、お前達のどこにこんな力が・・・」
「俺たちは一分前の俺たちより進化する。1更新すれば、ほんの少しだが前に進む。それがブログなんだよ。」
「それこそが滅びへの道、ブログ族の限界、なぜそれに気づかん!!」
「それは貴様の限界だァ!!この閉ざされたネットで王様気分で他のサイトを封じ込めた貴様自身の限界に過ぎない!!」
「そう、人間にだってもっともっと大きな奴がいたわ。その人たちのためにも私たちは前に進む!」
「人の心は無限。その大きさに私もかけた!!」
「覚えておけ、このブログはこのネットに風穴を開ける。その穴は後から続くものの道となる。
倒れていった者の願いと、後から続く者の希望、二つの想いを二重螺旋に織り込んで明日へと続くエントリを書き込む。
それが天元突破、それがグレンラガン。俺のブログは、天を創るブログだぁぁぁぁ!!!!!」
炎上コメントにも負けず、エントリにエントリを重ね、ついに突き抜けるグレンラガンブログ。
「ならば、このネット、必ず守れよ」
「当然だ・・・人間はそこまで愚かじゃない」
ネットイナゴが崩壊して、ネットに漂っていた叩きの空気が崩れ出す。
「どうした?」
「ネットの狭間に作った嫌悪を支えるだけの力を無くしたのね。」
ネットのあちこちから、次々と書き込みが入っています。
開放されたブログ族たちが、喜びの通信を送ってきているんですよ!
ネットには、こんなに仲間がいたんです!!」
とかいう夢を見た。
■増田には悪口を言うヤツが多い気がする。 http://anond.hatelabo.jp/20070810194451 自分を正義だと信じていちいち口つっこんできてテンション下げさせるオバハンってホントウザい。 http://anond.ha...
一生懸命読んじゃったじゃないの! 増田のバカバカ!